橋爪です
ある晴れた休日にドライブに出かけました。
そして…
こんな所まで来ました。
近くのお寺にお詣りしました。
そのお寺には、
「不滅の法灯」が、1200年前から油を継ぎ足して灯され続けています。
油断という言葉の語源になっているそうです。
案内人の方のお話しでは、
当番は、あえて決めずに
近くを通りかかった人が、油を足すのだそうです。
当番を決めた時点で、
自分は関係無いという油断が生まれるからだということでした。
当たり前の様に
灯火を皆さんで守り続けている事に感動しました。
そして当たり前の日常が続く事に感謝しようと思いました。